・拍手ありがとうございます!
大阪府中之島図書館講演会「蕪村のなかの<芭蕉>-「蕪村句集」の仕掛け-」レポ
2010,11,06,Sat
- 12:35 講演「蕪村の中の芭蕉」行ってきます〜!阪急千里線で途中、車窓から毛馬町見るよ。
- 12:37 駅で見つけた。これは行くでしょう!というか行きたい!!
- 13:17 まだ時間あるのでお昼ご飯
- 18:55 連投します。画像付きです。
- 18:59 蕪村展の展示に、蕪村の生まれた辺りの地域で、焼いた餅に味噌を付けた味噌田楽が名物ってあったんだけど、こういうのかな?
- 19:02 うまいー^^電車乗ってて味噌の香ばしい匂いがずっと気になってた!
- 19:04 芋まんも買ったった。生地がさつまいも味です。
- 19:06 鳩寄って来た。餅もイケる口だった。
- 19:11 大川です。中之島はこの川の中洲で、高速の下に小さく見えるのは淀屋橋です。北上すると淀川と交わります。てことで、上ります〜
- 19:12 公会堂かっこいいなー
- 19:16 すでに日が暮れてきてるが大丈夫か。
- 19:57 食べ物写メ食いつきよすぎある!(笑). @ara_kure @sajita_mb
- 20:27 大阪城が見えますよ-
- 20:29 なんか大きい陸橋が。
- 20:32 造幣局の辺りですー。右の建物ドンキホーテらしい。
- 20:39 水上バスライトアップしてる!乗りたいー>< 【動画】http://bit.ly/dtH7aE
- 20:41 吸い込まれそうな階段。
- 20:43 水上バスここから出てるんですかね?電飾きれいだ
- 20:44 ぐねぐねと大川沿いに歩いて行ったんですが暗くなって写真撮れなくなったので省略~
- 20:45 そんなこんなで大川の根本の蕪村公園着きましたー!暗くて何も分からない!
- 20:50 近くの淀川神社にお参りして帰りました!終わり
- 20:58 ルート全体図です。グーグル先生は1時間で行けるよーって言ってる。まじすか
- 21:04 川幅の大きい川って良いなー開放感出るよなー住みたい。
- 21:06 芭蕉さんの小名木川と蕪村の大川、芭蕉さんの義仲寺と蕪村の金福寺。蕪村ったら///
- 21:11 講演前に中之島公園でまっそりしました。良い天気じゃのー
- 21:13 @pola_star そうなんですか!どの辺りが中心なんですかね。。天神祭は、人混みがアレで、毎年尻込みしてます^^; 一回行ってみたいですが! [in reply to pola_star]
- 21:14 どんだけ肉食系なんだと。お肉おいし!
- 21:17 花の中に蜜蜂おるー!とかやってたら講演の開始時刻に遅刻しました…申し訳ない…。
講演聞きながらのメモ
走り書きなので、講演者の方などの敬称を略しています。若干ふざけてますが悪意はありませんよ!
遅刻した…
平均年齢高いなあ
関西大学文学部教授藤田真一
Ⅰ
毛馬(けま)町から中之島川を下り一時間←友がきと堤防で遊んだ?味噌田楽が名物?
絵は独学
36歳上洛
行脚俳人+地方で絵描き
蕪村⇔芭蕉対比
若くして旅、庵住⇔庵住のち旅
絵で生計⇔乞食
お墓金福寺(こんぷくじ)
蕪村
俳人としての評価? 画家としての評価?
どっちが高いかは、まあ脇に置いておこうぜ。ちょ
生身の蕪村を知ろうぜ
子規さん<名前は知ってたけど画家かと思ってた。良い俳句いっぱいあるって知らなかった。
蕪村=絵画、俳諧の中興の中心人物の一角 綺羅星
芭蕉復興真っただなーか 一翼を担う
宝塚に鉄斎美術館、蕪村肖像原画 呉春筆?ごちゃごちゃになった
「あけ鳥」几董
正風=蕉風 麦林も衰え気味、一周回って芭蕉が熱い!
尾張<「冬の日」アゲイン!
加賀<天和・延宝キテる!
平安・浪華<やっぱ蕉風でしょー
「芭蕉翁附合集」蕪村
蕪村の門人の一人に出版業、八文字屋自笑 が出版
蕪村<芭蕉の句を三日以上唱えないと口にいばらが生えるよ! まとめたから句を探し出して写す手間が省けるよね!
蕪村筆芭蕉像 11枚くらいあるよー
1蕪村が尊敬して書いた
2書いてくれって要望があった
ほそ道たくさん読まれてるよー
奥の細道絵巻物 風景画書いてない。人物オンリー
文人画、南画が本業なので人物画がお家芸。あと誰もやらないことしたかったから。
全文びっしり書き入れたらスペース配分間違えて最後の方ぎゅうぎゅう。でも省略とかしない。リスペクトしてるからね!
きたかぜ家?当主が俳人。蕪村にほそ道絵巻物を注文。
Ⅱ
霞夫、伊豆の造酒屋
蕪村<基本は芭蕉だけど芭蕉オタもキモいよね
<芭蕉マンセー叫ぶよりも芭蕉とシンクロすることが大事
<芭蕉の二番煎じとか情けなさすぎる
<霞夫面白いけどドヤ顔しないでよね
蕪村<自分は自分なんでw日々好きなようにやってますわw
蕪村<最近やたら蕉門とかwフィーリング()wうざいんでwあえて理屈ってみたw
Ⅲ
「蕪村句集」
蕪村没後一年後=天明4年
田福、門人呉服商、池田にも出店
後編の予定あったけど結局出してないよー
跋ってあとがきだったのか!
田福<蕪村<別に個人集とか出さなくても良くね?だって有名な俳人でも個人集出したら「えっこの人有名なのにこんな駄句もあるんだーキャハハ」とか言われるしまして自分みたいなのが… って言ってたけどなくなったからもう解禁しても良いよね?蕪村の希望じゃないけど門人たちが協力して作ったよ!
ホント : 新花摘でポロリ?ごめん聞きそびれた
ウソ: 句稿整理、ボツとかより分けてた。出す気満々だったけど時間足りなかった?
↑ まとめ「蕪村自筆句集」
結果的に出せてよかったよね!蕪村が評価されるもとになったし!
「蕪村句集」は几董著だけど作者は蕪村だよー几董は清書編集その他だよーややこしいーでも字体が几董っぽくないよー蕪村の字体に似せようとしたのかなーまぎらわしいよー蕪村の息遣いを感じられるようにヒイイともすると気持ち悪いけど愛情
「蕪村句集」明治にも板行されてたけど子規さん知らなかった。
藤田真一<学生でしょ。世間を知らないんですよ。 てめw
上田秋成芭蕉アンチ。蕪村とは知り合い。父親関係?
蕪村、行脚経験有り。行脚の酸いも甘いも噛み締めてるよ!
複雑な心境なあ蕪村
句、四季別は10世紀古今和歌集が最初
古今新古今江戸時代に重版しまくった。身近
万葉集<古今新古今和歌集のがメジャー
坪内棯典<昔は四季じゃなくて農耕期、休耕期の区別しかなかってんけど、中国大陸から日本海渡って四季の概念が来てん。日本に上陸したんは京都与謝野町からちゃうー?
って京都与謝野町の句会の際の講演で
藤田真一<パクっていい?
参加者<唐絵とともに伝来したんじゃ
藤田真一<2・3世紀の話やからね
はる、あきは、やまと言葉由来でしょうー知らんけど。
「蕪村句集」巻頭~巻尾=一年の推移
螺旋状の時間感覚 ですよねー!北村薫読みたい!
芭蕉のおもかげちらりちらり
蕪村<春惜しむ宿やあふみの置炬燵(「蕪村句集」巻末)
芭蕉<住つかぬ旅のこころや置炬燵(「猿簑」)
<行春を近江の人と惜しみける(「猿簑」巻末)
巻末までマネしちゃう
芭蕉<京都ってソバもまずいし俳諧もあかんわー
蕪村<ソバはたしかにだけど麦はすくすく育ってますよー自分の俳諧も育ちますよー
時雨=冬の到来 =芭蕉(復帰運動の始まり) は洛東芭蕉庵から!
→芭蕉<猿も小簑が欲しそう
蕪村<蓑虫マジ賢いっすよ!
芭蕉<義経の隣に寝たい!→義仲寺
蕪村<芭蕉の隣に寝たい!→金福寺
延々と片思いなあ
几董、蕪村の指示があった?蕪村の遺志を忖度した?
蕪村<芭蕉のようにうたえてる? ヘドヴィグ
芭蕉はまだ再び現れていない…余韻ようぃん
表記厨だわ
撥音してね!→つ
走り書きなので、講演者の方などの敬称を略しています。若干ふざけてますが悪意はありませんよ!
遅刻した…
平均年齢高いなあ
関西大学文学部教授藤田真一
Ⅰ
毛馬(けま)町から中之島川を下り一時間←友がきと堤防で遊んだ?味噌田楽が名物?
絵は独学
36歳上洛
行脚俳人+地方で絵描き
蕪村⇔芭蕉対比
若くして旅、庵住⇔庵住のち旅
絵で生計⇔乞食
お墓金福寺(こんぷくじ)
蕪村
俳人としての評価? 画家としての評価?
どっちが高いかは、まあ脇に置いておこうぜ。ちょ
生身の蕪村を知ろうぜ
子規さん<名前は知ってたけど画家かと思ってた。良い俳句いっぱいあるって知らなかった。
蕪村=絵画、俳諧の中興の中心人物の一角 綺羅星
芭蕉復興真っただなーか 一翼を担う
宝塚に鉄斎美術館、蕪村肖像原画 呉春筆?ごちゃごちゃになった
「あけ鳥」几董
正風=蕉風 麦林も衰え気味、一周回って芭蕉が熱い!
尾張<「冬の日」アゲイン!
加賀<天和・延宝キテる!
平安・浪華<やっぱ蕉風でしょー
「芭蕉翁附合集」蕪村
蕪村の門人の一人に出版業、八文字屋自笑 が出版
蕪村<芭蕉の句を三日以上唱えないと口にいばらが生えるよ! まとめたから句を探し出して写す手間が省けるよね!
蕪村筆芭蕉像 11枚くらいあるよー
1蕪村が尊敬して書いた
2書いてくれって要望があった
ほそ道たくさん読まれてるよー
奥の細道絵巻物 風景画書いてない。人物オンリー
文人画、南画が本業なので人物画がお家芸。あと誰もやらないことしたかったから。
全文びっしり書き入れたらスペース配分間違えて最後の方ぎゅうぎゅう。でも省略とかしない。リスペクトしてるからね!
きたかぜ家?当主が俳人。蕪村にほそ道絵巻物を注文。
Ⅱ
霞夫、伊豆の造酒屋
蕪村<基本は芭蕉だけど芭蕉オタもキモいよね
<芭蕉マンセー叫ぶよりも芭蕉とシンクロすることが大事
<芭蕉の二番煎じとか情けなさすぎる
<霞夫面白いけどドヤ顔しないでよね
蕪村<自分は自分なんでw日々好きなようにやってますわw
蕪村<最近やたら蕉門とかwフィーリング()wうざいんでwあえて理屈ってみたw
Ⅲ
「蕪村句集」
蕪村没後一年後=天明4年
田福、門人呉服商、池田にも出店
後編の予定あったけど結局出してないよー
跋ってあとがきだったのか!
田福<蕪村<別に個人集とか出さなくても良くね?だって有名な俳人でも個人集出したら「えっこの人有名なのにこんな駄句もあるんだーキャハハ」とか言われるしまして自分みたいなのが… って言ってたけどなくなったからもう解禁しても良いよね?蕪村の希望じゃないけど門人たちが協力して作ったよ!
ホント : 新花摘でポロリ?ごめん聞きそびれた
ウソ: 句稿整理、ボツとかより分けてた。出す気満々だったけど時間足りなかった?
↑ まとめ「蕪村自筆句集」
結果的に出せてよかったよね!蕪村が評価されるもとになったし!
「蕪村句集」は几董著だけど作者は蕪村だよー几董は清書編集その他だよーややこしいーでも字体が几董っぽくないよー蕪村の字体に似せようとしたのかなーまぎらわしいよー蕪村の息遣いを感じられるようにヒイイともすると気持ち悪いけど愛情
「蕪村句集」明治にも板行されてたけど子規さん知らなかった。
藤田真一<学生でしょ。世間を知らないんですよ。 てめw
上田秋成芭蕉アンチ。蕪村とは知り合い。父親関係?
蕪村、行脚経験有り。行脚の酸いも甘いも噛み締めてるよ!
複雑な心境なあ蕪村
句、四季別は10世紀古今和歌集が最初
古今新古今江戸時代に重版しまくった。身近
万葉集<古今新古今和歌集のがメジャー
坪内棯典<昔は四季じゃなくて農耕期、休耕期の区別しかなかってんけど、中国大陸から日本海渡って四季の概念が来てん。日本に上陸したんは京都与謝野町からちゃうー?
って京都与謝野町の句会の際の講演で
藤田真一<パクっていい?
参加者<唐絵とともに伝来したんじゃ
藤田真一<2・3世紀の話やからね
はる、あきは、やまと言葉由来でしょうー知らんけど。
「蕪村句集」巻頭~巻尾=一年の推移
螺旋状の時間感覚 ですよねー!北村薫読みたい!
芭蕉のおもかげちらりちらり
蕪村<春惜しむ宿やあふみの置炬燵(「蕪村句集」巻末)
芭蕉<住つかぬ旅のこころや置炬燵(「猿簑」)
<行春を近江の人と惜しみける(「猿簑」巻末)
巻末までマネしちゃう
芭蕉<京都ってソバもまずいし俳諧もあかんわー
蕪村<ソバはたしかにだけど麦はすくすく育ってますよー自分の俳諧も育ちますよー
時雨=冬の到来 =芭蕉(復帰運動の始まり) は洛東芭蕉庵から!
→芭蕉<猿も小簑が欲しそう
蕪村<蓑虫マジ賢いっすよ!
芭蕉<義経の隣に寝たい!→義仲寺
蕪村<芭蕉の隣に寝たい!→金福寺
延々と片思いなあ
几董、蕪村の指示があった?蕪村の遺志を忖度した?
蕪村<芭蕉のようにうたえてる? ヘドヴィグ
芭蕉はまだ再び現れていない…余韻ようぃん
表記厨だわ
撥音してね!→つ
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。