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・3/22(21時)の拍手の方ありがとうございました!

・近況:歩いたら血豆が出来ました

京都の国際マンガミュージアムに
行ってきました。

国際マンガミュージアムhttp://www.kyotomm.jp/

500円でマンガ読み放題(ただし飲食禁止)という
有料立ち読みスポット


じゃなくて、漫画の図書館 兼、博物館って感じでした。

隣接してるカフェの壁には
有名マンガ家さんたちの落書きがたくさんありました!
ポニョもいたよ!

感想が長くなりそうなので追記にしまいます。
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四月頃から放置してたメモです。
今読むとすごい頭いいみたいな事が書いてあってびっくり。
これ本当に自分の文章?

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先日榊原悟さんの「江戸の画を愉しむ」を読みました。最近はまってる岩波新書です。
(そういえば曽良の本名も岩波ですよ!関係ないけど)

中身をかいつまんで言うと、日本画を視覚表現形式としての特長と当時の教養を踏まえて見ると面白いよーって感じです。
ちょーざっくばらんですが。

どうやら日本画は、絵巻や掛け軸といった、一端を「ひらいて」見る絵らしく、壁に掛けて額縁の中を見るのが洋画なら、端を持って、巻いてある紙を伸ばして見るのが日本画ってことでみたいです。やったことないけど。

そんで、絵巻は左右に、掛け軸は上下に、画面が展開するにつれて、画面の中の世界も連続的に時間が経過してるそうです。

絵巻って漫画とアニメ足して二で割ったみたいですね。

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もっと書くつもりだったみたいですが、日本語として成立してるのがここまででした。
本読みたいなー。



読みかけだった「他人の顔」(安部公房著)読みましたー。
安部公房面白いよー途中で眠くなるけど。

ざっくりネタバレすると、
職場の研究所で、顔面火傷を負った主人公の男性が、
妻との愛情を取り戻したくて、人工の顔を自主製作して、
別人として妻を誘惑しようとするんですが…。
って感じです。

で、いざ妻を誘惑してみたらあっさり成功して、
「イケメンならいいのかこのくそビッチ!」と、思考が悪循環してしまい、
結局妻に全てを告白してみたら、

妻「会った瞬間あなたって分かったよー」
「結局人工の顔まで作って特に何もしてないよね」

主人公「俺ただの痛い人じゃねえか」

ってなって妻は主人公の元を去りました。


うわあ…残念すぎる。



(ざっくりすぎて作品の主題取りこぼしてる+言い方が不適切なのは 仕 様 で す。すいません…)



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