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四月頃から放置してたメモです。
今読むとすごい頭いいみたいな事が書いてあってびっくり。
これ本当に自分の文章?

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先日榊原悟さんの「江戸の画を愉しむ」を読みました。最近はまってる岩波新書です。
(そういえば曽良の本名も岩波ですよ!関係ないけど)

中身をかいつまんで言うと、日本画を視覚表現形式としての特長と当時の教養を踏まえて見ると面白いよーって感じです。
ちょーざっくばらんですが。

どうやら日本画は、絵巻や掛け軸といった、一端を「ひらいて」見る絵らしく、壁に掛けて額縁の中を見るのが洋画なら、端を持って、巻いてある紙を伸ばして見るのが日本画ってことでみたいです。やったことないけど。

そんで、絵巻は左右に、掛け軸は上下に、画面が展開するにつれて、画面の中の世界も連続的に時間が経過してるそうです。

絵巻って漫画とアニメ足して二で割ったみたいですね。

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もっと書くつもりだったみたいですが、日本語として成立してるのがここまででした。
本読みたいなー。



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